健康住宅の定義

自宅の新築をするときに健康住宅を希望する人が増えています。

この健康住宅とは一体どんな家をさすのかを考えてみます。

住む人の健康を考えて、建材に含まれる化学物質が原因で起るアレルギーや、室内の空気汚染、すきま風などによって室内の温度がさがっておこりやすくなる脳卒中などに対応して断熱材を使い、すきま風のない断熱性能を備えた家だと言えると思います。

建物にとっては腐ったりシロアリの被害が出ないように通風に注意をし、なおかつ、有害な薬品を使わなくても防蟻のがきちんとできて白蟻の害そ防ぐ必要もあります。

アレルギーの原因になっているカビやダニを繁殖させているのは結露から来る水です。

壁の中に入っている断熱材がきちんと施工されていないと壁の内側で壁体内結露が起り、水分を含んだ断熱材は縮んでしまうのでそこだけ断熱材がない状態になってしまいます。

それでは断熱の意味もなくなりますが、大きな問題としてはそこで起るカビの発生によるアレルギーの発症です。

木材腐朽菌や白蟻の繁殖を増長させているのも結露による水が原因になります。

断熱材と通風はとても大切なものだということがわかります。

使う材料を吟味し、施工の方法にも最新の注意を払い、住む人の健康が住まいによって害を受けないようにする、それが本当の意味での健康住宅なのです。

多くの人が一生に一度の家造りをします。

夢と希望にあふれた新築の住宅で健康を害さないようにするためにはどのような家を建てたらいいのかを追求していきます。

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