平屋住宅

老若男女問わず暮らしやすさを実感できる住まいは平屋住宅です。平屋住宅が暮らしやすさを実感できる理由は、住宅内の動線がコンパクトであるからです。二階建て住宅や三階建て住宅には階段が欠かせません。階段を設けることで、移動の際の動線上に階段を挟むことがあり、動線が長くなります。階段の上り下りは体に負担をかけるだけでなく、動線も長くなるのです。

また住宅の事故で多いのが階段での転倒や落下事故でもあるのです。階段のない平屋住宅はこれらの事故の心配がなく安全性の高い住まいとも言えるのです。掃除の際には掃除機を抱えて階段を上り下りする必要もないため、楽に掃除を行えるというのも主婦にとっては嬉しい点です。そして、階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースを上手に利用しないと住宅への不満にも繋がるのです。平屋住宅は階段がないので、その分間取りをコンパクトにすることもできますし、収納スペースを増やしたりすることもできるのです。デッドスペースを生まず空間を最大限に有効活用させやすいのです。

そして、ワンフロアなので家族が孤立する場所がなく、自然とリビングに集まるようになります。家族のコミュニケーションを増やすことができますし、家族の存在が身近に感じられることで家族の繋がりを大事にできるのです。私の両親は還暦を迎え終の棲家として平屋住宅を希望するようになりました。寝室への行き来に階段を挟むことで体に負担がかかるようですし、巣立っていった子ども部屋を使用しておらずお掃除をする手間だけがかかっているのです。終の棲家としても平屋住宅は適していると思います。

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