二階ホール

階段を上がった二階のホールはどのように活用させているでしょうか。今まではただの通路としてしか利用されていなかったホールですが、最近ではこの二階ホールを有効的に利用させている家庭が多いです。我が家もその一人です。

階段を上がった先のホールは6帖の広さがあり、各部屋へはここを通り行き来を行います。廊下がないため各空間を広々と有効的に利用できています。この二階ホールは吹き抜けに面して設けられており、ホールで過ごす時間は、一階で過ごす家族の気配を感じられ安心感が得られるのです。

ホールの天井には室内干しを設けています。雨などの悪天候時や外出して帰宅が遅くなる時などここの室内干しを利用しています。リビングで冷暖房を使用する時はこの風を利用して衣類もしっかりと乾きます。昼間はここをキッズスペースとして子ども達が遊ぶスペースとして活躍しています。子ども達だけで遊んでいても吹き抜けを通して一階にまで様子が伝わってくるので親としても安心して一階で家事を行えています。

ここにはカウンターを造りつけているのでスタディーコーナーとしても利用できますし、主人の書斎スペースとしても利用できるようにしました。夜は寝る前の時間を家族みんなで過ごす場所としても活用しています。絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり、ゲームやトランプで遊んだり、家族のコミュニケーションを深められる空間でもあるのです。眠くなればすぐ寝室へ行き、休むことができるのも嬉しい点です。二階ホールを有効的に利用させたいものです。

平屋住宅

老若男女問わず暮らしやすさを実感できる住まいは平屋住宅です。平屋住宅が暮らしやすさを実感できる理由は、住宅内の動線がコンパクトであるからです。二階建て住宅や三階建て住宅には階段が欠かせません。階段を設けることで、移動の際の動線上に階段を挟むことがあり、動線が長くなります。階段の上り下りは体に負担をかけるだけでなく、動線も長くなるのです。

また住宅の事故で多いのが階段での転倒や落下事故でもあるのです。階段のない平屋住宅はこれらの事故の心配がなく安全性の高い住まいとも言えるのです。掃除の際には掃除機を抱えて階段を上り下りする必要もないため、楽に掃除を行えるというのも主婦にとっては嬉しい点です。そして、階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースを上手に利用しないと住宅への不満にも繋がるのです。平屋住宅は階段がないので、その分間取りをコンパクトにすることもできますし、収納スペースを増やしたりすることもできるのです。デッドスペースを生まず空間を最大限に有効活用させやすいのです。

そして、ワンフロアなので家族が孤立する場所がなく、自然とリビングに集まるようになります。家族のコミュニケーションを増やすことができますし、家族の存在が身近に感じられることで家族の繋がりを大事にできるのです。私の両親は還暦を迎え終の棲家として平屋住宅を希望するようになりました。寝室への行き来に階段を挟むことで体に負担がかかるようですし、巣立っていった子ども部屋を使用しておらずお掃除をする手間だけがかかっているのです。終の棲家としても平屋住宅は適していると思います。

1000万で建つ家

先日テレビを見ていると1000万円で家を建てている人を紹介していました。我が家もマイホームを購入したのですが1000万円は余裕で超えました。それだけに1000万円で家が建つとはほんとに驚きました。住宅購入者にとってみれば低コストで満足できる住宅を手に入れることができればこれ以上のことはありません。

しかし不安な点は住宅の安全性と耐久性です。そして住宅のデザインもより高いものを求めることと思います。テレビを見ていると多くの専門誌で取り上げられるほどの高いデザイン性、高品質で耐久性が得られるということで安心して住宅を手にいれることができるのです。住宅の外観は箱型でシンプルな形状なので抵抗感を抱く人は少ないでしょう。

例えば外に庭のスペースを確保できないが、外の空間で楽しめるようにしたいと思えば屋上に庭を設けることが可能で追加料金は200万と言います。大型の収納庫がほしいと思えば追加で150万円などと多種多様にオプションも備わっているため一見同じ住宅に見えますが、自分達らしい家造りというものができるのです。価格も明確なとこも購入者としてはありがたい点です。

家族構成や住みやすさを考慮しオプションを上手に活用すると快適性も一層高くなります。注文住宅のように住宅について決めなくてはいけないことが少ないため共働きの忙しい家庭にはもってこいの住宅メーカーだと思います。住宅は一生の中で一番高い買い物です。予算と住宅の快適性そして満足度など色々な観点から総合的に判断し、購入することが大切だと思います。

寝室に書斎スペース

私の主人が住宅に希望したことの一つが、書斎スペースが欲しいということでした。理想は独立型の書斎室が良かったのですが、スペース的に余裕がなく、寝室の一角に書斎スペースを設けたのです。個人の時間を十分大切にできながらも、夫婦の気配やまだ小さい子どもの寝顔を見れるように家族との繋がりも大事にできるように、腰壁で空間を区切ったのです。

天井まで壁を設けるよりもそれぞれの空間に狭さや圧迫感を与えることなく、互いの気配を身近に感じられるので安心感も高まるのです。ここで、持ち帰りの仕事を行うこともありますし、趣味の漫画を読んだり、パソコンをしたりと寝る前の時間を有意義に利用しています。

主人が使用しない時は私が使用することもあります。お肌のナイトケアをしたり、ネットショッピングを楽しんだりと、なかなか一人の時間を得られない私も個人の時間を満喫できています。私にとっては、まだ小さい子どもの様子にもしっかりと目が行き届くことができながらも、自分の時間を大切にできる書斎スペースを大変気に入っています。今までは寝る直前まで一階のリビングで過ごすことが多かったですが、新居の寝室に書斎スペースを設けたことで寝室で過ごす時間が長くなりました。

まるでセカンドリビングのような空間が広がり、一階のリビングとは違う家族の時間が流れて楽しみ方の幅も広がっています。寝室を出ると二階のホールはキッズスペースとして、子ども達のおもちゃや絵本が並べられています。大人も子どもも二階で過ごす時間においても充実しているのです。

ウォークスルー収納

住宅の不満の常に上位を占めるのが収納の問題です。家造りをするほとんどの人が収納に充実した家造りをするのではないでしょうか。我が家の新居も最近完成しました。やはりこの住宅には収納に力を入れました。収納を設ける場合には、必要な場所に必要な物がきちんと管理されていることが大事です。違う場所にしまうことで、物の片付けがスムーズに行われず、物が散らかる原因にもなります。適材適所に十分な収納スペースを確保しておきましょう。

そしてその収納している物の出し入れのしやすさというのも大事なことです。物はきちんと収められているが、いざ使おうと思った時に物が把握しにくく、出し入れがしづらいのでは意味がありません。出し入れのしやすさも確保しましょう。それに加えて動線に沿った収納であるとより便利さを増します。そこで我が家が取り入れたのがウォークスルー収納です。

我が家の一階には家族の衣類を一か所で管理するファミリークローゼットを設けています。このファミリークローゼットは玄関と洗面室を繋ぐ形で設けられているのです。帰宅して洗面室まで行く動線上にファミリークローゼットがあることで、着ている上着をクローゼットにしまい、部屋着を取り出しその場で着替えます。着ていた洗濯物はその先の洗面室にある洗濯機に入れるのです。そのまま手洗いをすれば後はゆっくりリビングでくつろぐのみです。洗面室は身支度を行う場所です。洗面室の隣にファミリークローゼットがあるとトータルコーディネートしやすくもなります。動線に沿って収納スペースを設けると住宅内の無駄な動きが省けて便利さも増すのです。

玄関収納

玄関先に雑然とおかれた子どものおもちゃ。砂場遊びの道具や三輪車などつい玄関に置きっぱなしになりがちです。また、旦那さんの趣味のゴルフ用品やサーフボードやスノボーボードなどのアウトドアグッズなど収納場所に頭を悩ませていませんか。また収納しきれないくらいあるママの靴など玄関には、靴や傘以外にもたくさんの物が集まってくる場所なのです。収納しきれない場合は、物が玄関土間部分やポーチ部分に置きっぱなしになり、躓いたりする原因になったり、邪魔で行き来がしにくくなったりするものです。

玄関は住宅の顔とも言われる大事な空間です。家族が毎日行き来をしますし、来客者の対応の場でもあるだけに常にキレイでスッキリと整理しておきたいものです。そこで最近では、玄関横に大型の玄関収納を設ける家庭が多くなってきました。天井にまで広がる可動オープン棚には家族の靴を大容量に収納できるようになっており、また外で使用した物をサッと片づけられるよう土間収納スペースも十分に確保しておくのです。

可動オープン棚には靴だけでなく、外で使用する子どものおもちゃや洗車用品、アウトドア用品などもきれいに並べて片付けておけばどこに何があるかが一目で把握できるのです。三輪車やベビーカー、ゴルフ用品やボード系など大きさや高さがあるものでもスッポリと収められる玄関収納があれば玄関に物が散らかる心配もありません。棚の一部分にはポールを上下2段に分けて設けておけばコートクロークとして活用できますし、下部には傘を掛けて収納しておくことができます。きれいに玄関周りのものを片づけられることで住まいの顔を素敵に仕上がるのです。

終の棲家

還暦を迎えた私の両親は、終の棲家として平屋住宅を検討しています。二階への行き来は身体に負担を与えますし、使わなくなった子ども部屋がそのままになっている現状です。平屋住宅を求める人は最近増えているとも耳にします。しかし希望の間取りの住宅を完成させるにはある程度の広さが必要になってきますし、近隣住宅が密集している場所であれば日照や風通しも気になります。

しかし魅力がたくさんあるのも事実です。何と言っても安全性の高い家を実現できるのです。住宅内の移動に階段を必要としないので、転倒や落下の事故の心配がありません。二階建て住宅では階段での転倒や落下事故は多いだけに、階段のない平屋住宅は安全性の高い家と言えるのです。

また階段があることで階段の下にデッドスペースが生まれます。階段のない平屋住宅は、デッドスペースが生まれず空間を有効利用できる家となるのです。家造りでデッドスペースをどのように利用させるかは一つのポイントでもあるだけに、デッドスペースを生まず空間を利用しやすい平屋住宅は無駄なスペースのない家とも言えるのです。

住宅内の動線をコンパクトに行えるのも大きな魅力です。生活動線にしても家事動線にしてもスムーズで動きがコンパクトである方が暮らしやすさに繋がります。また家族がそれぞれの空間で過ごしていても互いの存在を身近に感じ、孤立感もありません。小さな子どもの様子もわかりやすいので安心です。家族が自然とリビングで集まれる家となるのです。一つ気をつけておきたいのが防犯性です。夏場は窓を開けて寝ることは危険です。防犯対策をしっかり行い平屋住宅の魅力を感じられる終の棲家はまさに理想的なのかもしれません。

リビング収納

リビングは家族が長時間過ごす場所です。くつろいだり、遊んだり、家事をしたりといろいろなことをして過ごす場所であるだけに、自然と物が集まってくる場所でもあるのです。リビングに物が散らかると快適性を欠き、居心地も悪くなってしまうのです。リビングに集まる物をきちんと片づけられるようにしっかりとリビング収納を設けておきましょう。

意外とこのリビング収納は見落とされがちなのです。我が家の新築住宅には、リビングの背面を利用して収納庫を設けました。室内から見えない収納スペースを設けたことで、見せたくない日用品や掃除機などをスッキリと片付けることができます。この収納庫には可動オープン棚を設けました。これらに加え、子どものおもちゃや幼稚園グッツ、将来的にはランドセルを置いておくスペースとしても利用させたいと思っています。

リビングでよく見かける光景は、着ていた上着がソファの上に置きっぱなしになっていたり、持ち歩いたカバンがリビングの床に置きっぱなしになっていることです。これを解消させるためにこのオープン棚の一部分は掛ける収納を取り入れました。上下二段に設けられたポールには大人用の上着と子ども用の上着を一時置きできます。カバンもS字フックを利用して掛けて収納しています。

このようなリビング収納を設けたことで、家族みんなが物の管理をしっかりと行うようになりました。リビングという身近な場所に充実した収納スペースを設けたことが良かったのだと思います。

完成度を高めてくれる外構

家造りをする人の多くが住宅自体のことばかりを重視しているのではないでしょうか。私の周りには住宅自体に予算をつぎ込み、一番最後に行う外構工事の予算がなくなってしまったという人も少なくありません。一番最後に行う外構工事だけに予算がカットされやすい部分ではあるのですが、外構工事をしているのとしていないのでは住宅の完成度は全く変わってきますし、防犯上の安心感も違います。また庭での過ごし方や楽しみ方にも大きく差が出てきてしまうのです。

我が家も最近新築住宅が完成しました。外構工事は予算をカットしがちになってしまうのは事実です。住宅が完成して2か月後に外構工事が完了しました。やはり外構工事をしっかり行うことで住宅の見た目の印象が大きく変わってきます。正面部分の見えるところには予算をつぎ込みました。予算にメリハリをつけながら使用するアイテムを選ぶことも大事です。

住宅の外観との調和を考えデザイン性に統一感のあるものを選ぶことも大事ですし、近隣住宅や街並みとの調和というものを忘れてはいけません。そうすることで目立ちすぎたりすることもなくなります。デザイン性だけでなく、使いやすさや防犯性も大事です。特に玄関の門周りは、門柱やポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所でもあります。自分達が一番便利で使いやすく、安心して暮らせる家にするにはここ部分を重視する必要があります。

段差があると高齢者や車イスを使用した場合行き来のスムーズさを欠いてしまいますし、つまづいて転倒する恐れも出てきます。緩やかなスロープにして段差を設けないようにしたり、段差をつける場合には中途半端な高さにするのではなく、しっかりと高さをつけることも大事なのです。

ポストは郵便物を取り出しやすく、また雨などの日でも濡れずに取り出すことができるようにしておくと便利です。行き来がしやすいように門の幅をしっかりと考えることも大事です。センサーライトや砂利などで防犯性を高めるのも忘れないようにしましょう。外構工事までしっかりと行う最高の住宅にしましょう。

家造りで大切なこと

家造りを進めるにはまず決めなくてはいけないのが、依頼する業者を選ぶことです。この業者選びことが重要なのです。我が家の夢のマイホームもついに完成して新たな生活が始まっています。家造りを振り返ってみると、この業者選びに時間がかかりなかなか話が進みませんでした。しかしこの業者選びにじっくりと時間をかけて良かったなと思っています。自分達が憧れる家を実現できるか、予算内で希望する家が完成するかはこの業者にかかっているのです。

業者選びを行うのと同時にどのような住宅を理想とするのかをより鮮明にしておくことも大事です。最初は住宅へのイメージも湧かずただ漠然と建ち並ぶモデルハウスを見学していました。A社へ行き住宅を見学し、営業マンから話を聞けばA社が一番いいと感じ、B社へ行き住宅を見学して、話を聞くとやっぱりB社が一番いいなと感じ、C社へ行けばC社が一番だと感じてしまいました。でもその中でどのような家がいいのかというのがより鮮明にイメージできるようになり、住宅への知識も高められることができたのです。

大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社を選び出すというのは容易なことではありません。それぞれの特徴をとらえどちらが自分達には合っているかを決めるだけでも、業者選びが格段にしやすくなります。我が家は地元の工務店に依頼しました。その理由は、建築主の希望や要望を一番に聞いてくれ、我々に合わせた家造りを進めてくれるからです。大量生産とは違い一品生産の家造りができることでオンリーワン住宅を完成できるのです。そして住宅のことだけでなく、住宅ローンなどの金銭面においてもアドバイスをしてくれました。信頼関係をしっかり築けたことで安心して家造りを進められました。業者選びはしっかりと考え納得した上で依頼しなければ後悔の多い家になってしまうのです。